八幡市議会 2021-03-11 令和3年3月11日総務常任委員会-03月11日-01号
次に、搬送内容につきましては、かかりつけ患者の搬送のほか、重度の外傷患者、重度の脳外科疾患や循環器疾患などが主な搬送内容です。 2点目の近年の搬送別病院の傾向といたしましては、3年前の平成29年と搬送割合の増減を比較いたしましたところ、男山病院への搬送は約1.5%減少しており、京都岡本記念病院への搬送は約9.4%増加しております。
次に、搬送内容につきましては、かかりつけ患者の搬送のほか、重度の外傷患者、重度の脳外科疾患や循環器疾患などが主な搬送内容です。 2点目の近年の搬送別病院の傾向といたしましては、3年前の平成29年と搬送割合の増減を比較いたしましたところ、男山病院への搬送は約1.5%減少しており、京都岡本記念病院への搬送は約9.4%増加しております。
これで言うと、新型コロナ感染症のECMO対応が可能な施設で、重症患者を第1波以来全て受け入れてきたけれども、京都府で30人程度、京都市で15人程度の重症患者数に達した場合には、京都府で約1日60人の重症脳卒中の方、循環器疾患の方が治療を受けられなくなるという警鐘を鳴らしておられると。
震災関連死の原因には、循環器疾患及び肺炎が多いと聞いています。肺炎は専門的な口腔ケア対策で発症が抑えられるとも言われています。また、スペースが狭く活動が制限される避難所や車中泊ではエコノミークラス症候群が起こりやすくなるとも言われています。
厚生労働省の喫煙の健康影響に関する検討会が取りまとめた報告書(たばこ白書)では、喫煙は、肺がん、喉頭がん、胃がんなどに加え、循環器疾患や呼吸器疾患などとも因果関係があり、受動喫煙は、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中と因果関係があることが示されている。また、国立がん研究センターは、受動喫煙による死亡者数を年間約1万5,000人と推計している。
喫煙は、がんの原因となるほか、循環器疾患、呼吸器疾患などを引き起こすことがわかっております。また、議員御指摘のとおり、たばこの煙を周りの人が吸い込むことによる健康への影響という受動喫煙の問題についても、認識をしているところでございます。多くの方が往来する歩道の近くに灰皿が置かれ、喫煙がされているという状況は、望ましいものではないと存じます。
施策の方向は、①健診の受診勧奨・啓発、②糖尿病の発症予防及び重症化予防で、③循環器疾患の発症予防及び重症化予防、④がんの発症予防、早期発見、早期治療です。そして、65ページに10項目の数値目標を掲げました。 ここの分野に関しましては、やはり高血糖、それから高血圧の割合が増加をしております。
次に、受動喫煙防止対策の御質問で、市民全体の健康維持の状況と今後についての見解をとのことでございますが、喫煙による健康への影響については、肺がんによる死亡率が非喫煙者に比べ高くなるほか、多くのがんがその影響を受けることや、心筋梗塞や狭心症、脳卒中等の循環器疾患、慢性気管支炎、肺気腫等の呼吸器疾患などの原因と関連すると報告されています。
◎健康長寿部長(斉藤剛君) (登壇)喫煙は慢性閉塞性肺疾患を初めがん・循環器疾患・歯周病など多くの疾患のリスクとなっており、健康への影響は大きいとされております。
特に適正体重の維持は、健康状態との関連が強く、肥満はがんや循環器疾患、糖尿病など生活習慣病と密接にかかわっているところであります。 一方、身体活動や運動は、メタボリックシンドロームやロコモティブシンドロームの減少、ひいては認知症による社会生活機能の低下予防とも関連していることが指摘されているところです。
また、要介護の主な原因であるがん、循環器疾患、転倒、骨折などの予防のための各種健康教室や早期発見のための検診事業を行っております。 今後も今年度から開始しました健康づくり運動である「せいか365」の推進とあわせて、住民の健康意識を高め、健康づくりの輪を広げていくために、普及啓発や各種取り組みを展開する中で健康寿命の延伸を目指していきたいと考えております。
リハビリテーション医学の対象となる疾患は多岐にわたり、代表的なものとしては、運動器疾患、骨折など外傷、変形性関節症、脊髄疾患、リウマチ性疾患、スポーツ障害など、神経内科的・脳外科的疾患、脳卒中、脳梗塞など、循環器疾患、狭心症、心筋梗塞など、また呼吸器疾患・摂取・嚥下障害などが上げられます。年齢層も、新生児から高齢者までが対象となります。
この環境基準値は、呼吸器疾患、循環器疾患及び肺がんに関するさまざまな国内外の疫学的知見をもとに専門委員会において検討されたものであります。現在、大気汚染防止法に基づいて地方公共団体によって全国約560カ所以上でPM2.5の常時監視が実施をされております。このようなことが環境省のホームページでPM2.5の紹介がされておりました。
市外搬送24人の内訳ですが、病院間の転院搬送が20人あり、そのうちの2例が、より専門性が高い新生児の循環器疾患による専門病院への搬送や、重症呼吸器疾患による大学附属病院への搬送でありました。 また、救急隊が直接市外に搬送したのは3人で、高速道路の事故での搬送が2人、市内の医療機関がベッド満床や手術のため近隣市へ1人、その他としてドクターヘリの搬送が1人でありました。
◎市民病院事務局長兼保健福祉部理事(山口則夫) 公的3病院の特徴ある機能といたしましては、中丹地域医療再生計画に位置づけられておりますように、舞鶴医療センターでは、脳卒中、脳梗塞などの脳疾患に対する脳神経外科、神経内科、さらには周産期、小児医療とされており、舞鶴共済病院におきましては、心筋梗塞、狭心症などの循環器疾患に対する循環器内科、心臓血管外科とされております。
精神疾患は、それに続くがんと循環器疾患と合わせて三大疾患の一つといえる(WHOの「命と生活障害の総合指標」による)。 欧米ではこの指標に基づいて国民の健康についての施策が進められているが、日本ではそうした重要度に相応しい施策がとられてきていない。
それに続くがんと循環器疾患と合わせて、精神疾患は三大疾患のひとつと言えます。欧米ではこの指標に基づいて国民の健康についての施策が進められていますが、日本ではそうした重要度に相応しい施策がとられてきていません。 こころの健康の危機を克服し、安心して生活ができる社会、発展の活力のある社会を実現するためには、こころの健康を国の重要施策と位置づけ、総合的で長期的な政策を実行することが必要です。
世界保健機構(WHO)は病気により失われる命と傷害により損なわれる健康生活として、健康・生活被害指標(DALY)によると、日本を含む先進国のトップが精神疾患、続いて、がん、循環器疾患、自殺を含む傷害・感染性疾患の五大疾患となっています。心の健康を考えるとき、ふえている家庭内暴力、虐待、学校や職場でのいじめなども避けて通ることはできず、社会全体で考えていかなければならない問題だと思います。
公立山城病院は、山城南医療圏の中核病院としての役割を担っておりまして、将来の医療需要を考えますと、出生数の増加に対応した周産期医療充実を初め高齢化の進行に伴いまして増加する脳卒中、心筋梗塞などの循環器疾患に対する体制強化、2次救急医療の受け入れ強化などを図る必要があると考えているところでございます。
診療科が重複すると、経営的なことがあるということでのご心配、ご懸念だろうと思いますけども、もともと、高齢化が進んできていまして、人口でいいますと、実数が65歳以上の実数の人口でふえているような状況があるわけですので、そういった意味では、当然整形部門であったりとか、循環器疾患なんかはふえてくるということで、当然需要はふえてきます。
循環器疾患や糖尿病等にならないための一次予防として、肥満を予防することの重要性が指摘をされています。市といたしましては、生活習慣病の早期発見、早期治療のため、基本健康診査を実施をし、毎年1万1,000人を超える市民が受診をされています。